プロレス女子の呼び名
最近よく耳や目にする「プロレス女子」というワード。それを更に短くするのが昨今の流行でもありますが、先日テレビを観ていたら「プロレス女子、略してプ女子」と言われていました。
え、プ女子ですか⁈
歴女とか山ガールとか、聞いていてなんとなくイメージできる、詳しくは分からないけどこのジャンルのことかな?と推察できるからこその名前なのであって、何のことやら分からないネーミングに略されてしまったら、そもそもの意味がない…
しかもプ、て…。
ただ、「プロレス女子」というのは長すぎるから略したいのはわかりますので、ちょっと考えてみたいと思います。
よくあるパターンでいくと、頭二文字に女子を付けたもの。
「プロ女」
一体なんのプロなのか⁈ 怪しい雰囲気プンプンですし、字面的にも「ぷろおんな」とも読めてしまい、妙に強そうな女子が仁王立ちしている感否めないのでアウト!
アルファベットにしてみるのはどうでしょう。
「PJ」
見た目も響きもかわいい感じですが、某下着ブランドに商標登録されているでしょうからアウト!
名前の真ん中をとる方法でいくと、
「レス女」
これは「レスリング女子」とも取れますが、当たらずとも遠からずで響きも良いので悪くはないかもしれません。
残るはアルファベットと漢字の組み合わせ。
「P女」
字面は変態女子風で最悪ですが、響きはかわいい。ならばPをカタカナ表記にして「ピー女」ではどうでしょう…
放送禁止女子っぽくてダメですね^^;